ヨガビジネス

クラスの料金設定、複数の選択肢を用意していますか?

ヨガインストラクターなり、レッスンをしているけれど、単価が低くて生活していけない…
そんなお悩みの方はいらっしゃいませんか?

そういった方は、ヨガレッスンの単発払いの金額だけで収入を得ているのではないでしょうか?

ヨガビジネスにおいても、入口となるフロント商品とバックエンド商品の設定というのが必要となります。

フロント商品には、
誰でも簡単に参加できたり購入できる内容や金額。
広い範囲で一般的に受けが良いものを設定します。

反対にバックエンド商品は、単価が高く、一部の方に刺さるコアものを設定します。

ヨガで言えば、通常のヨガレッスンがフロント商品。

通い放題チケット、プライベートヨガ、集中講座、WS、指導者向け養成講座などがバックエンド商品となります。

通常のヨガレッスンから広い間口で集客し、
そこから価値を分かってくれた人、更にファンになってくれた方向けに高単価のバックエンド商品を販売するというイメージです。

バックエンド商品で顧客の満足度を高め、
他のインストラクターとの差別化を図っていきます。

通常のレッスンだけであれば、単価がとても低いですよね。
単価が低いということは、レッスンをたくさんしないといけない、そして集客をたくさんしないといけない…
稼働の割に収入が少ないという状況になります。

なので、最終的にはバックエンド商品で収入を得ていくという流れを作っていきましょう☝

販売できる高単価なものがないという方。
まずは回数券などであれば、チャレンジしやすいと思います。

単発2500円の所を5回で12500円→11000円にする。
もしくは5回来たら、1回無料にするなどの方法があります。
必ず購入するメリットを設定しましょう✨

そして大切なのは有効期限。

これがなければ逆に単価が下がることになってしまう事もあります。
5回券であれば2ヶ月、10回券であれば3ヶ月などと
自分のクラスの開催頻度などに合わせて有効期限を設定しましょう。

自分の生徒さんは高単価商品など買ってくれないと思っている方がいるかもしれません。

でもそれは実際生徒さんから言われたことですか?
聞いてもやっても見ていないけど、自分の頭の中で制限をかけてしまっているのではないでしょうか?

まずは行動していきましょう!
売上アップに繋がるのは
ヨガの指導の技術ではなく、頭の良さではなく、
行動力が全てです✨✨

フロント商品とバックエンド商品、
両方をバランスよく設定し、商品やサービスの価値を最大化させていきましょう✨✨

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次回もヨガインストラクターにとっての、有益情報投稿していきます😊


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